「Making Pottery」カテゴリーアーカイブ

陶芸体験で押して遊べる印花 -Stamp-

体験や教室などでちょっとしたカスタマイズができるように印花をいくつか作ってみました!上の写真のモチーフはホピ族のココペリ。古代系の柄はなぜだか強く惹かれます。

体験で押したい方いらっしゃいましたら無料でお使いいただいて結構ですのでお気軽におっしゃってください☆合言葉は『印花ありますか?』です☆使い方は、ただ印鑑のように生地土に押し当てるだけ。電動ろくろ作品は作成直後はグニャグニャなのでその場で押すのは難しいです(>_<)『後で押しておいて』or『ボタンみたいに押しておいて』などの依頼の場合は別途200円でご相談できます。

↓ ホピ族 ココペリ 右向きバージョン
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↓ 渦巻き
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↓ 太陽
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↓ ハート
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↓ 四角重ね 幾何学文様
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↓ 波
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↓ 海藻
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↓ 菱形 幾何学文様
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↓ 桜
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↓ 駿河湾に生息の謎の深海魚
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まだまだこのぐらいですが50-100個ぐらいまでちょこちょこ作って置いておきますね。

*既製品のアルファベットや数字のスタンプも用意してあります。ご利用になりたい方はお気軽にお尋ねください。(ご自宅から持参ももちろんOKです。)

石膏型枠作りの準備 -Plaster mold casting-

今日は石膏型を使って作りたい作品があるのでその型枠を作るための準備。表面ツルツルの合板をひたすらディスクグラインダーでカットしてました。便利な道具なんですが間違えると指を落としかねないの安全には充分注意しての作業です。音がめちゃ怖い(>_<)

作品表現と作成方法の引き出しを増やすため色々模索する日々は続きます。

気づき

当たり前過ぎて気づけていない・・・

器を削る際、バランスに気を配って鏡で全体のシルエットを確認しながら見る角度を変えながらとやっているけど、その削ってる器は口縁の方が高台部よりも乾いている、高台はまだ口縁に比べ乾いていない、つまり、既に乾燥速度が変わってしまっている器をその時点で削りでバランスを取ったとしても既にバランスが崩れている。高台の方をちょっと大きめに削らないと焼きあがった時に理想とする形にならないよね?ってことを。いま気づいてしまった。奥が深すぎるモノ作り。でも作ることでも何でも当たり前のところに実は深い気づきがあったりするのかも。

まだまだ多いんだろうな気づけていないこと。

今日の作業紹介 -茶漉し-

ティーポットの茶こしを制作中。右側に見えるステンレスの道具を使って一個一個開けていきます。茶葉の侵入を防ぎ、お湯の出も良くなるようになるべく多くの穴を開けていきます。土が乾かないよう手早く、リズムよく。金属製の網カゴを入れる場合もありますが陶製の方がより一層茶葉本来の香りを楽しめます。

ワンタッチで穴を開けられるような道具を使って作っているイメージの方も多いかも知れませんが全部手作業なんです。

↓ 仮づけした状態の茶漉し
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トチ渋 -酸化被膜の除去-

お休みの日、娘を連れて公園に散歩~だったはずが

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どんぐりのヘタを見つけて急きょどんぐり拾い。
宝ものが落ちてるっ!子供より一生懸命にどんぐりのヘタ
だけ拾う大人。きっとヤバい光景だったに違いないですが
違うんです(笑)

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で、何でどんぐりのヘタを拾っているかというと・・・
織部(緑色の器ですね)など酸化銅が入ったものを焼くと焼成の徐冷時に器表面に曇りというか濁りのようなくすみが出来てしまうんです。それを除去するトチ渋というのがなんとどんぐりのヘタで出来てしまう!

希釈した塩酸でサクッと、お酢でのんびり除去することもできるんですがより自然で安全安心、古陶の味わい貫入染みを味わうにはどんぐりが◎。柿渋で木の色を出したりもするからトチ渋も他の使い方ができそうですね。自然の恵みは素晴らしい!

*ちなみに、私は器に塩酸はあまり使いたくないです。

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-自己流トチ渋のつくり方&渋抜き-
・どんぐりのヘタ1㎏に対し水1~2リットル入れる(時間がないときは熱湯で)⇒ 最低2週間ぐらい放置 ⇒水がまっ茶色になる(これがトチ渋) ⇒ 器をトチ渋に⇒ 2日ぐらい経ったら取り出す(お好みでどうぞ) ⇒ 水洗い ⇒ 乾燥 ⇒ 2~3日の間は急激に貫入染みや色の変化がおきる。 ⇒ 終了~

表札作り体験

上の写真はお客様が治療院の看板表札を作っている作業風景。おおおぉ~、すごいいい!

お問い合わせで「何ができますか?」とご質問を受けますが基本作りたいもので結構です。もちろん、ものによっては難し過ぎて作れないものもあります頑張り次第では作れるかも☆きょうは体験で作る方が結構多い表札づくりをちょっとご紹介。

体験時間:個人差がかなり激しいです。10分~4時間ぐらいまで。凝れば時間はかかりますが凝らなければアッという間。

用意するもの:いきなりノープランで作れる方はいいですがちゃんとしとものを作りたい!とお考えの方はフォントや大きさ、型紙(焼成後12%ほど収縮するので一回り大きいもの)を用意してくるとスムーズに体験が進みます。

基本料金:3,800yen(2時間/土1kg/対角30㎝まで/焼成費込)
時間延長、サイズ変更等は通常オプションに準じます。

その他はメインサイトをご参照ください。
http://www.monofactory31.com/nameex.html

手作りでお店の看板文字を作ったり家の表札づくり。
思ったよりいいものができると思いますよ☆

土笛(陶けん)作り体験始めました。

ウィキペディアにも載っていない土笛。
知る由もなかったのですが陶芸体験希望のお客様から
作ってみたいとの声で初めて知りました。
Youtubeなどで音色はチェックできるようです。

これ作ってみると中々面白くてはまります♪
作り方は色々あるようですが一般的なものだと
卵型に整えた土の塊を半分に割り中を中空にくり抜き
接合させ空気を吹き込む穴を開けるだけ。

①土の塊を分割しくり抜く
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②分割した土を接合し、笛を吹く口を開ける。(φ1㎝ほど)
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③弥生式ならば音色を決める穴を2~4個開ける。
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④③の反対側にもこのように穴を開ける。
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⑤完成!後は楽しみながら太古に思いをはせながら土笛を☆
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低~い遠吠えのような風の音のような自然で素朴な音が(*’▽’)
→思わずテンション上がります☆

●成形のポイント●
・音色:土厚 厚→低い 薄い→高い
・息を吹き込む部分はなるべく薄く
・弥生式の音程を決める穴は2-4個で穴の大きさ
などで微調整。
・卵型の下部に少し厚みを持たせ上部吹き穴にかけて
次第に薄く。
・薄く成形しずらい方は分厚く作って張り合わせた後に
削りで薄くしていくこともあり。

以下、簡単に土笛の特徴をまとめときました。

・縄文時代の土笛 穴1つ 装飾あり
・弥生時代の 穴2~4つ 装飾なし

世界最古の楽器の一つで雅楽や祭具で使われていた様子。最も古いもので約6500年前。主に西日本の日本海側で出土。

神道の儀式のようなもので使われていたのでしょうか。楽器の原点のような気がしました。縄文時代に生まれた土笛を作る!なんて夏休みの自由研究、お子様にあげる自然素材のおもちゃなどにに最適かも知れないですね。陶芸体験でやってみたい方は手びねり体験を選択してご予約ください☆

引出物のオーダー作成

上の写真は乾燥させた引出物の器をそろそろ素焼きしようかといったところ。オーダーメイドの仕事のうちの一つが引出物の作成。数量によりますが2ヶ月ぐらいは余裕をもって早めにご依頼の相談をいただけますとありがたいです。

引出物をご検討中の方は無料見積もりいたしますので
以下を踏まえてお気軽にお尋ねください☆
心を込めて作成させていただきます。

・数量
・時期
・器の種類や大きさなど具体的なイメージ

Contact

ろくろ目入れの無料サービス始めました。

上の写真に見えるでこぼこした波のように見えるスジは「ろくろ目」というもの。お客様が作った陶芸体験の作品に入れさせていただきました。器の厚みがあまりにも不均等なもの、ヘタってしまっているものはろくろ目を入れることが難しいですがご希望でしたらおっしゃってください。

合言葉は陶芸体験時に「ろくろ目入れたい」で無料サービス♪

湘南・茅ヶ崎・鎌倉散策のついでに陶芸体験
詳しくはhttp://www.monofactory31.com/potteryexperience.html
*上の写真の釉薬はAntique white shiny