↑1230℃ 白土
調合比上、毒性が考えられるので食器以外の利用で。織部ではない緑を試しに出してみようと試みたもので結果はなかなか綺麗な明るい緑に。次回はちょっと調合を変え安全な範囲で混ぜ混ぜしてみます。
↑このように淡い色の釉薬を赤土に使うと本来の色合いにならないですね。
きょうも笑顔で研究中のナカジマです^-^/原料のそれぞれの性質や組み合わせによる変化を調べるためにミルクピッチャーの口縁に小細工してみました。本来は黒一色になる釉薬が縁のところだけ艶が強まり色合いが薄くなりました。
食器にはちょっと使えないけど食べものや飲み物が触れるところ以外に使用したり花器やオブジェ、装飾タイルに使ったり。Rusty?シャビーな陶器用に。
食器の食品、飲み物が触れるところ以外の利用に。シャビー&ラスティーな陶器に。
オーダーメイドのご注文で鉄粉(↑黒の点々)の吹き出る量をコントロールできない?のご要望で試してみました。概ね、目論見通りかな?