ざっくりした雰囲気の真っ白な箱
何使うんでしょう?
装飾品メーカーさんからのご依頼でした。
ざっくりした雰囲気の真っ白な箱
何使うんでしょう?
装飾品メーカーさんからのご依頼でした。
だんだんと春本番となってきたので明るめの色。白磁とかに使うと良さそうです。あとはタイルとかにもいいかも。ただいま汚れの耐性テスト中。写真は普通の白土に。1230℃
16014T1の溶媒剤と配合比を変えたバージョン。こっちの方が色の出が鮮やかですね。
セミマットに近いターコイズ色の釉です。↑の画像の左側が本来の色かな?4-5秒ドボンで色付け。
YSMのセミマット透明釉ベースのチタンマット釉。特殊な土でテストしてしまったので通常の白土、赤土で再テストしてみたいと思います。少しチタンが多かったかな。
以前、作ったセミマットの透明釉(再確認)。
原料に天草陶石を使ってるのですが仕入れ先を変えたらまったく違う釉表情になってしまったの再確認のため焼成しました。今後は原料の仕入れ先などもメモしておく必要がありそうです。
釉薬の記録整理です。
しっとりと溶けるミルキーな乳濁釉ですが土との相性のためか気泡ができています。
↑磁器土 1240℃
パステル調の黄色。真っ白い土に使うとこうった色が出やすいです。
体験の釉薬発色を探っていて出てきたなかなかいい感じの白。艶過ぎなくてでも艶でモカ白で鉄粉も吹いていいんじゃない?